YouTubeの編集を短縮するにはどうすれば良いのか考えた話。【+おまけの内容】
公開日︰2021/1/17
お久しぶりです。いまけいです。
先日下記のツイートをしました。
動画編集のやり方を戻す。
毎週やってて思った。
僕の作る動画はエゴの固まり。
それは僕が納得してるから
全然いいんだけど
時間が掛かり過ぎてるのは
良くないと思うんだ。
5,6時間で編集できる
やり方に戻してみる。
凝る編集ではなく
見やすくする編集に戻す!
週1投稿したい🥺
とあるYou Tuberさんが言っていましたが、
YouTube を行うに当たり、動画編集の時間は5,6時間がベスト。理由としては、そこまで時間が掛からないので継続的に動画を投稿することができる。
とのこと。
なので今回は、効率的に編集をする為にはどうすれば良いのかをあなたにお話していこうと思う。ざっくりと目次はこんな感じ。
タップしても飛べない目次
- とあるYou Tuberさんのツイート
- 時間が掛かりすぎるといけない理由
- どこを削るべきか考えてみた
- 拘る場所を変化させる
- 記事とは関係ない話を1つ
- 最後に
1.とあるYou Tuberさんのツイート
さっきも言ったけど、
動画編集の時間は5,6時間がベスト。理由としては、そこまで時間が掛からないので継続的に動画を投稿することができる。理想的な投稿本数は特に定められてはいないけれど、週に2,3本投稿することができたら視聴者を満足させれると思う。
僕はこの人のツイートを見て、まさに自分のことを言われてるんだなと思った。 なぜならそこまでクオリティが高いものを作っている訳でもないのに、シンプルに時間が掛かりすぎているから。
前回作った 5 分程度の動画も10時間以上の時間を使って作成した。 7,8分の動画を作った日なんてのはもう…。涙が出ちゃうんだ。
🔽涙が出た作品はこちら
2.時間が掛かりすぎるといけない理由
編集時間が掛かりすぎるといけない理由。 それは、モチベーションが少しずつ下がってしまうから。2時間かけて作業をしても終わりが見えない感じは結構キツい。
作成したあとは気持ちが良いんだけどね。TwitterやInstagramのフォロワーさんからコメントを貰えると、映画監督にでもなったような達成感がある。だけど、「よし。じゃあ、2本目作るぞ!」という気持ちにスグにはなれない。「え?俺、今映画撮り終わったばかりなんだけど。」って感じになる。笑
言い訳になるのかもしれないけど限られた時間でもっと効率よく作業をする方法を考えたいんだ。
3.どこを削るべきか考えてみた
考えなくてはいけないのは、時間の掛からない方法を探すこと。動画の編集時間の理想は5,6時間。 ならばその時間内でやれる作業に切り替えていくべきなんだ。僕が思うにリプレイを撮る時間。リプレイの映像を撮るのに正直時間が掛かっている。
多分だけど、リプレイ映像をガッツリ使わなくても視聴維持率に支障は出ないと思っていて、その根拠は YouTube で成功している人たちが言っている。それが下記の通り。
- 視聴維持率を最も高める方法は話し方
- 次に伸びる市場は耳で楽しむメディア
- 視聴者は片手間で動画を楽しんでいる
上記から何を伝えたいのかと言うと、耳で楽しむ人達が増えてきている。片手間で何かをしながら動画を観る。 あなたもそんな経験があるんじゃないでしょうか? 僕は割とそんな感じで視聴してます。
有名どころである、【ぷりっつさん】や【キヨさん】【しょうじさん】あと僕の大好きな【おれんじ君】。あの人達のコンテンツは映像を見なくても面白さが伝わる。それは話し方や声に魅力が詰まってるからだと思うんだ。
そうなると一番省略できる箇所は、
- 音楽
- 効果音
- ナレーション
- テキスト挿入
この辺りではなく、僕の場合はリプレイ動画の撮影への拘りじゃないかという結論に至った。
4.拘る場所を変化させる
これも有名な YouTuber さんが言っていた事なんですが、それがこちらです。
【編集は凝るのではなくて、分かりやすくすることが大切。】
素敵な名言頂きました。ありがとうございます。 なので、今まで動画の映像に拘っていた部分を、5,6時間で編集する方法に変化させて作成していこうと思う。
動画を観てくれているあなたがどう思うかは分からないけれど、視聴満足度が変わらないならこの方法で続けていきたい。正直6時間ぐらいで、作れるのか分からないけども。メッチャつまんなくなってたら教えて下さい。笑
5.記事とは関係ない話を1つ
ちょっと話が逸れるんだけど、Kindleを買って本を読むことに楽しさを感じています。ブログでアウトプットするだけではなく、動画にも反映していきたいと考えています。お試しでやるならショートムービーの tiktok かな。長い尺でもやれそうだと感じたらYouTube で配信したい。
その際、もしチャンネルを立ち上げた時は SNS での拡散はやめようと思う。これにも理由があって、伸びているYou Tubeのチャンネルは SNS で紹介していないということ。 要するに tiktok や YouTube が予め用意してる拡散する仕組みを使って伸ばしてる人たちが多いみたい。なので、次の新しいチャンネルはどこにも公表せずに投稿していこうと思う。
6.最後に
フォートナイト好きだし、教養のある人にもなりたい。そんな気持ちが入り混じった記事になりました。
今週はこんな感じで終わろうと思います。本日も読んでくださりありがとうございました。
ではまた。いまけいでした。