WEBライティングの教科書を読んだので、この場を借りてアウトプットします。
公開日︰2021/1/10
お久しぶりです。いまけいです。
先日下記のツイートをしました。
相手に伝わる文章を。
継続してツイート出来てるから
正しい文章の書き方を学んで
みんなに伝わるツイートが
できるようになっていこう。
ブログでアウトプットして
自分で何度も読み返せる
コンテンツを作っていく。
台本作りにも
良い影響を与えると思うので
今週のブログは
ライティングにする😌
ブログを書くに辺り【要点・本文・結論】といった正しい文章構成を学ぶ必要があると思った。理由としては下記の通り。
- 毎日ツイートしてる
- 毎週ブログを更新してる
- YouTubeで台本を考えてる
発信をしていくことが定着してきたので、闇雲に行うよりも、正しい知識を身につけていく方が良いツイート、良いブログが書ける気がしてきた。SNS 2年目の年は自己満な発信ではなく、あなたにわかりやすく伝えれるコンテンツを提供していきたいと思う。
目次
- 発信をする為には
- テーマを絞る
- オススメの文章構成を3つ紹介
- 読みやすい文章に仕上げるテクニック3選
- まとめ
1.発信をする為には
そもそもの話だけど、何を書いたら良いのか、何を発信したら良いのか分からない。
その答えは簡単でインプットを行うこと。僕の場合は下記の通り。
その時に感じた事、この辺りが僕のインプットになっている。動画を作れば、良かった点、悪かった点が書けるし、本を読めば共感した事をまとめれる。ライブ配信では楽しかったことや反省点など。とにかくインプットする事が大切。
そしてこの本を読んで驚いたのは、例えば【ダイエットの情報発信をするなら関連書籍を30冊は読む。】これぐらいの下準備が必要なんだ。とプチ衝撃を受けた。1冊読んで分かった気になってすみませんでした。
あぁ。なるほど。でもこれぐらいの量をインプットすれば発信する時に困らないという目安になった。「たくさん」インプットする。の 「たくさん」は数字にすると、「最低30冊」。それだけ読みば確かに情報発信に困らなさそう。笑
2.テーマを絞る
1 コンテンツ 1 テーマが鉄則。1 コンテンツをわかりやすく置き換えると、
そしてテーマがコロコロ変わると相手に伝わらなくなります。あっ。今日ブログを書いてる時にたまたまた見つけたツイートでまさにこの事だ。と思った一文があったので紹介します。
【面白いの反対は「つまらない」じゃなくて、「よく分からない」だと思う。】
相手に伝わらない内容は、人の感情を揺さぶらない。こう言う事なんだなと思いました。え?よく分からない?あっ。ちょっと待って。行かないで。
3.オススメの文章構成を 3 つ紹介
ここからは具体的な文章構成を 3 つ紹介します。その 3 つが下記の通り。
- 3-1.ゴールデンサークル
- 3-2.PREP 法
- 3-3.PPC の法則
この上記 3 つを使うことで、
- 伝わる文章
- 行動を促す文章
- 感情を動かす文章
- 興味関心を引きつける文章
等を書くことができるみたい。早速見ていきましょう。
3-1.ゴールデンサークル
目的︰プレゼンや自己紹介など
【1.なぜ(目的・理由) ➡ 2.どうやって(取り組み方・手段) ➡ 3.何を(具体的な方法)】
例文を上げるなら下記の通り。
1.頭の中で考えてる事を整理したい。
2.そんな時はアウトプットがお勧めです。
3.ブログやTwitterなどで発信して、考えてる事を見える化する事で、整理することができます。
こんな感じ。
3-2.PREP 法
目的︰マニュアル・解説書など
【1.要点 ➡ 2.理由 ➡ 3.事例・証拠 ➡ 4.要点】
例文は下記の通り。
1.アウトプットするならTwitterがお勧めです。
2.なぜなら、簡単に発信出来るし文字数が140文字と制限されるので、文章構成を組み立てる練習にもなるからです。
3.ユーザー数は日本だけでも4500万人が利用しています。有名人があなたのツイートを見てくれる可能性だってあります。
4.せっかくやるならユーザーが多いTwitterを使ってアウトプットをしましょう。
多分こんな感じ。
3-3.PPC の法則
目的︰行動を促す場面など(セールス・申し込み)
【1.約束 ➡ 2.証拠 ➡ 3.行動喚起】
例文は下記の通り。
1.あなたに格安で美味い回転寿司スシローを紹介します。
2.スシローはどこの100円寿司よりも売上を伸ばしています。その証拠がこちらの画像です。
3.スシローを検索して、本日の夕食時に行ってみて下さい。
何だかんだでスシローが1番美味い。
と、まぁ。3-1〜3-3の文章構成を組み合わせる事で、さらに威力を発揮できるみたいだけど、まずは1つの文章構成を使いこなせるようにしていこうと思う。
無理くり例文を作ってみたけど、意識して使うと難しく感じた。しかし見返すと、何も考えずに打つ文章よりはまとまってるように見える。多分…。きっとこれも練習なんだろうな。
4.読みやすい文章に仕上げるテクニック 3 選
次に読みやすい文章を書くテクニックをあなたと共有していこうと思う。
それが下記の通り。
- 4-1.文末でリズムを付ける
- 4-2.箇条書きを使う
- 4-3.漢字・ひらがな・カタカナの黄金比
早速やっていきましょう。
4-1.文末でリズムを付ける
文末のリズムとは簡単に言うと、「3回以上同じ文末を繰り返さない」これを意識する事が大切みたい。例えば以下の文章。
「私の名前は いまけい です。 男性です。 趣味はフォートナイトです」
「です」が 3 回連続していると、何だか幼稚な印象になってしまう。この場合の改善案は下記の通り。
「いまけいと申します。性別は男性で、趣味はフォートナイトです。」
先ほどに比べると読みやすくなりました。
「です・ます調」の文章は、
- です
- ます
- でしょう
- でした
- ください
上記の 5 パターンぐらいしかないので、同じ文末を繰り返さないようにしていく事が大切ですね。うん。
4-2.箇条書きを使う
箇条書きを使うと、要点をまとめて適切に伝えることができます。これは僕もTwitterでツイートする時によく使うやり方だ。箇条書きの良いところは下記の通り
- 要点が強調される
- 読み手に伝わりやすくなる
- 文章全体の見た目がスッキリする
もう良い尽くしですね。箇条書き最高です。
4-3.漢字・ひらがな・カタカナの黄金比
「漢字︰ひらがな︰カタカナ= 2︰7︰1」
この比率が最もバランスがよく、読みやすいと言われています。
常に「2︰7︰1」を意識することは無いけれど、
- 漢字が連続しすぎていないか?
- カタカナを入れたほうがいいか?
- ひらがな多すぎないか?
などなど、これからはバランスを意識してみても良いかなと思った。
5.まとめ
今回のライティングスキルは、ほんの一部を紹介しました。この本は何度も読んで、この記事を定期的に更新していこうと思う。
僕の勉強の記事にもなるし。
まだまだ文章力が乏しいので、そこはご勘弁を。意識して書けばだんだんそれらしくなってくるはず!!
では、また。