勉強をするために大切なこと。結論やめることから始める。
公開日:2021/7/3
お久しぶりです。いまけいです。
このような悩みを持つあなたにアドバイスをしていきたい。
僕は2021年から資格取得のために勉強を始めた。
結果として資格取得をきっかけに、7月現在も勉強を継続している。
ネット社会の情報では社会人の勉強時間は6分。
大学受験のような1日10時間勉強するようなことはできないけど、
毎日1時間勉強する習慣を身につけることができた。
勉強を少しだけやる習慣を身につけたいならこの記事を参考にしてほしい。
この記事の目次
- 何を勉強と捉えるのか?
- やめることを決める
- やれる時間を決める
- 習慣化させる
1.何を勉強と捉えるのか?
何を勉強として捉えるのか。
❶自分が分からないこと
❷深く知りたいこと。
この2つを学ぶことを勉強として捉えている。
学生の頃は興味のないことも学ばなければいけなかったけど、
大人になってからは興味のあることだけ学ぶことできる。
大人は自由なんだ。
資格取得とかも良いけど、最新のテクノロジーやファッション、健康、文化。
上記のことでも深く知ろうとすれば充分勉強と言える。
2.やめることを決める
とは言え、いざ勉強を始めようとしても続かないパターンが多いのはなぜだろうか?
それは結論、時間が足りないからなんだ。
だから始めにやらないといけないことは、
勉強をする時間を確保するために、やらないこと決めることが大切。
僕の場合、具体的に何をやめたのかと言うと、
【漫画、アプリゲーム、SNSでTLを眺める、ドラマを観る】
上記のことをやめることで勉強をする時間を確保することができた。
何か新しいことを始める時に、何もやめないなんて無理な話なんだ。
なにごともトレードオフだ。(言いたいだけ)
3.やれる時間を見つける
次に大切なことは、どの時間帯なら集中して取り組めるのか。
僕は夜に勉強をすると夢の世界へ誘われる。
そして爽やかな朝を迎える。
だから僕は夜の時間に勉強をすること諦めて、夕方に取り組むことにした。
結果として夕方と夜、勉強の質を比べると、
あれほど眠くなっていたのがウソみたいに問題集に取り組むことができた。
人には集中できる時間と、できない時間があるんだ。(体験談)
4.習慣化させる
あとはその時間に勉強ができるように、自分の生活リズムをあわせていく。
この時に大切なのは小さく始めることなんだ。
最初は10分で良い
見出しの通り最初は10分で良い。
習慣化させるなら下記の通り。
- やる時間帯を決める
- 勉強する場所を決める
- 参考書を開いて1行読む
- 終了
これぐらい小さくて良い。
毎日続けると継続できてる自分に自信がついて、
参考書を1行読むだけでは物足りなくなってくる。
俺、こんなもんじゃねぇぞ。って。
僕の体感だと習慣化された後は、勝手に勉強時間が長くなってくる。
塵(チリ)も積もればなんとやら
とは言え勉強する時間が増えなくても大丈夫。
例え参考書の問題を1日10問しかやらなかったとしても、
1か月で300問やったことになる。
2か月で600、3か月で900問。半年も経つ頃には1800問。
だからたった10問でも大丈夫。習慣化は間違いなく人を成長させる。
というわけで今回は以上になります。
突然のブログ更新をした理由は
試験が9月から11月にまた伸びました。
会社側が試験の申し込み日をすっかり忘れたみたいです(笑)
その気晴らしに更新しました。
では、また。