動画を作るまでの過程でどこに時間が掛かるか考えてみた話
投稿日:2020/12/6
お久しぶりです。いまけいです。
フォートナイトシーズン 5 が始まりました。まだ1回しかプレイしていませんが楽しいですね。安定的に勝てませんけども。みんな上手すぎるんだよなぁ。
早速、本題なんですが、YouTubeの動画を作るときにどこに時間が掛かるんだろう。と改めて考えてみることにしました。
動画を完成させるまでにする事を作業分解していくと、下記の通りになります。
1.タイトル作成
2.サムネイル作成
3.台本作成
4.素材集め
4-1.動画撮影(ゲームプレイ)
4-2.フリー素材画像
5.動画編集
5-1.カット編集
5-2.ナレーション
5-3.テキスト挿入
5-4.効果音挿入
5-5.BGM挿入
6.仕上がりの確認
7.気になる所を修整
8.感極まりながら投稿
こんな感じです。こうやって書き出すとやる事が多いなぁ。と感じます。
結論から伝えると時間が掛かるのは台本作成とカット編集です。
台本作成とカット編集は本当に時間が掛かります。台本作成は動画作成において必須になります。何故なら台本を用意しておかないと最終的にこの動画で何を伝えたかったのか。どういうオチにするつもりだったのかが分からなくなるからです。
そして台本に沿った画像と動画を繋げていきます。
細かい作業で集中力が必要となるので、仕事終わりに作成しようとすると大体居眠り編集に陥ります。出来る事なら集中力がみなぎってる朝イチにやる事をお勧めします。
ナレーションは入れるべきだと思う。
YouTubeを観てる時って何かをしながら観てることが多いと僕は感じていて、その時にナレーションが入っていると、しっかり観なくても何となく内容が分かると思うんですよね。それの何が良いのかと言うと、視聴維持率が上がります。実際に僕のチャンネルでもナレーションを付けてから長く観てくれる人が増えました。
ナレーションが入ってない動画は視聴維持率が20%程度でしたが、入れてからは50%を超す動画も増えてきました。データは嘘付かないですからね。この視聴維持率を見て、ナレーションを入れていくという意思が固まりました。とは言え、100回程度の視聴回数なのでそこまで参考になるかは分かりませんけど(キリッ)
テキスト挿入はだいぶ楽になってきました。
強いこだわりが無いのであれば Vrew と言うソフトを使うことをお勧めします。簡潔に説明すると、自分が喋った言葉を自動でテキストに変換して文字起こしをしてくれます。僕は無駄に拘っているので自分で入れてます笑
自分でテキストを入れるなら台本をGmailへ送るとスムーズです。
お勧めなのは、台本をGmailに打ち込み自分のPCのアドレスへ送信します。テキストを入れるときは打ち込むのではなくて、コピーペースト。これで作業効率が上がります。ブラインドタッチが出来る人なら話は変わってくると思いますが、苦手な人は断然このやり方が良いと思います。
効果音とBGMの音量に気をつける。
色んな所で聞くと思いますが、音量に気をつけています。僕の場合はBGMを20%まで絞り、効果音を40%にしています。その後に、実際にPCから映像を流してみて音量の確認を行います。イヤホンで確認すると実際に聴こえてくる音とイメージが違うんですよね。大きすぎたり小さすぎたり…。なので、必ず実際の音を聴くようにしています。
最初が1番肝心だと思う。
作ってみると分かる。やはりタイトル、サムネイル、台本作り。いわゆる商品の看板になる所と、その内容の仕込み。ここがしっかりしてると制作時に迷わずに作っていけると思いました。そして1番時間が掛かるし眠くなる笑
今日はこの辺で終わろうと思います。自分の考えてる事を文章にすると理解力が深まるし、分かってないところが分かる。分からないところは上手く説明が出来てないからね。また自分の中で分かったこと気づいた事があったらここに書き足していこう。
でわ、また。